【定員に達しました】6月15日(土)健康体操の研修会を開催いたします

【満員につき申し込みを締め切りました】


私たちの放課後デイでは定期的に落合先生の訪問により
「健康体操」を指導していただいています。
短い時間ですが、みるみる内に子どもたちの体が変化していくことが見てとれます。
あくまでも子どもたち自らの力を引き出し、
「無理をしない」「痛いことはしない」を
モットーにされている落合先生の考え方や技術を
もっとしっかり学びたいと考えて、研修会の開催をお願いしました。
児童発達支援・放課後等デイサービス事業所や
生活介護施設等で、障害児・者に関わる
スタッフをはじめとして、学校の先生、
セラピスト、保護者の方々に、当事者主体の
健康体操をぜひ体感していただければと思います。

この研修会はNPO法人ひなたさんとの共催事業です。
3年前にばおばぶを立ち上げる際に、ひなたを見学、いろいろ教えていただいたご縁があります。

■日時:6月15日(土)13時15分~~17時15分 開場13時
■会場:ちえりあ2F 中研修室1
西区宮の沢1条1丁目1-1-10(地下鉄東西線宮の沢駅直結)
駐車場は隣接する西友で2時間まで無料(押印が必要です)
2時間以降は30分毎100円
■講師:落合裕昭先生
(子ども発達支援事業所アシスト代表 作業療法士)
■参加費:1,000円
■定員:50名(定員になり次第締め切ります)
■内容:講義とデモ
■主催:NPO法人iCareほっかいどう
(放課後デイばおばぶ)
NPO法人ひなた(生活介護きどこきどこ)

<申し込み・連絡先>
NPO法人iCareほっかいどう
E-mail jimu@icare-h.com
TEL 011-795-5260    FAX 011-676-9142
(お名前と連絡先電話番号、所属、職種をお知らせ下さい)

視線入力装置を使って遊んでみよう(活動紹介)

ばおばぶにも最近視線入力を使った活動についてお問い合わせを頂く機会が増えてきました。ばおばぶでの視線入力装置を使った活動についてご紹介します。

使用しているのはtobii PCEye Mini とLook to Learn です。

 

tobii PCEye Mini では視線がPCマウス操作の代わりとなり、ゲーム操作が可能となります。Look to Learn ではゲームを楽しみながら見る(注視する)の練習を行うことができます。
なかなか体の動きを使ったスイッチへの導入が難しいと感じる子どもたちでも、スタッフや周りの様子を「よく見ているな」「目力があるな」と感じることがあります。このような子どもたちには先ほどの機器を使用し、見ることで画面が変化する遊びを楽しみながら、見る力を育てて操作できる楽しさに気づいてもらえたらと考えて取り組んでいます。

ただし、はじめから視線による操作や選択だけを目的にしないように注意して活動しています。就学期の子どもたちは伸び盛りでもあり、去年難しいと感じたスイッチや機器でも今年に入ってチャレンジしてみると楽しめたり使えるようになる事もみられるためです。

将来何らかの支援機器やコミュニケーション手段を獲得してばおばぶを卒業してもらえるように、活動内容はできるだけ偏りなく、様々な機器の入力方法や使い方を楽しみながら試したり練習してもらいたいと考え活動しています。

iCareほっかいどうでは様々な入力装置や意思伝達装置についての相談・導入のお手伝いを行っております。ばおばぶで使ってみることで最適な機器や入力装置が見つかり、家庭や学校でも使えるようにお手伝いさせて頂きます。

枯れ木に・・・花が咲きました!

昨日今日と寒さが戻ってきましたが、ばおばぶの桜の木は満開になりました。
お試しで行なった、「枯れ木に花を咲かせましょう」合同製作

タイトル通りの製作ですが。。。

模造紙に桜の木をかき、透明のテープをくるりと巻いて両面テープを作ります。

テープを木に貼り付け、そこを目掛けて扇風機で風を送り、ちぎった花紙を風に乗せて花を咲かせました。

扇風機のオン、オフはスイッチを使い子どもたちのタイミングで行ないます。

直接手で投げられるおともだちは豪快に!

風に舞う花紙が本物の桜の様でした

でも、最後のお片づけが一番たのしかった??